招き猫あみぐるみ・作成工程(2)
前回の更新から少し間が空いてしまいました。すみません(汗)
急に暑くなったり、と思えば寒くなったり。
着るものに困ります。体調崩してないだけマシかもしれませんね。
皆様も体調には気を付けてくださいね。
さて、では招き猫作成の続きを載せていきます~。
前回はそれぞれのパーツを編んだところまででした。
まず、頭と胴体を繋げます。
お尻の部分に色をつけていますので、その位置がずれないように気を付けてくださいね。
私は、頭は閉じて糸始末をして、胴体部分の編み終わりの糸を長めに残して
それを使って繋げるようにしています。
完全に繋ぎ終わる前に、隙間からも綿を追加で詰めて首元がふにゃふにゃにならないように
気を付けています。
耳と足、マズル(口元のふくらみ)をつけました。
私は顔の中心である口元を最初に縫い付けるようにしています。
中心部分が決まると、耳の場所が決めやすいからです。
耳は各色をそれぞれの頭の位置に。左右の高さがずれないように気を付けて。
そして、口元からの距離も変わらないように気を付けています。
バランスが大事ですね。
足は猫を平らなところに乗せてみて、どの位置に足が付けば体が浮くことなく。
足も浮く事がないかをチェックします。
猫の底の部分と足の両方がきちんと床につく場所に足を編みつけます。
なんとなく、山なりの形になるようにつけますよ。その方が丸みのある足に見えますので。
次に尻尾です。
尻尾も足と同じく、尻尾の根元のあたりがきちんと床に着く位置を確認して
縫い付けています。
足だけですと不安定で後ろにころんと転がったりしやすいんですが、ここに尻尾をつけることで
転がることなく安定してくれます。
尻尾は根元だけでなく、尻尾の真ん中あたりまで胴体に縫い付けます。
根元だけだとちょっとぶらんぶらんになってしまうので(汗)
途中まで縫い付けると、ピン!と綺麗に立った尻尾になってくれます。
今回はここまでです。続きはまた後日に・・・
見てくださってありがとうございました♪
使用した糸や道具
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