あみぐるみ 九尾の狐

作品紹介

こんばんは。

今日は最近の作品の紹介をさせていただきます♪

 

九尾の狐のあみぐるみです

 

九本の尾を持つ、高位の妖怪です。

神獣と言われることもあるようですよ^^

赤い尾先の白九尾と青い尾先の白九尾。

 

そして

 

 

赤い尾先の黒九尾の3種類編んでいます^^

これからまた、他の色で編むこともあるかもしれませんが

今のところはこちらの3種類の九尾をイベントなどに連れて行っています♪

 

9本も尾を編むこと、それを胴体に縫い付ける作業はかなり大変ですが

後ろから見ても美しくなるよう、1つ1つの工程を丁寧に作成しております。

 

イベントでは、1枚目の写真のように鳥居と黒い台座の上に置いて

ディスプレイさせていただいていますよ♪

 

作るのがとても大変なため、基本的にはイベント販売しかしておりませんが

ごくたまに、minneにも出品しています。

 

虹色工房のminneギャラリーはこちら

 

九尾以外にも色々と出品していますので、よければ覗いてみてください♪

 

 

今回使用した糸や道具

 

 

 

 

 

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5月19日(土)ハコイチ出店します♪

イベント

おはようございます晴れ 虹色工房Mieです。

ちょっとお休みが長かったですが、これからはちょこちょこと更新していけたらと思います^^;

暑くなってきましたね~。家の中は比較的涼しいですが、

外に出るともう、半袖でもいいんじゃないかという日差しですあせる

 

さて、週末のイベントのご案内です。

5月19日(土)にハコイチに出店致します。

 

 

たくさんのハンドメイド作家さんの作品や、人気のお出汁、

美味しいコーヒーもいただけてほっとできるアットホームなイベントです♪

どうぞゆっくりしに遊びに来ていただけると嬉しいです照れ

 

ハコイチ

日時:5月19日(土)10:00~16:00

場所:福岡市東区箱崎2-10-34 ハコビル2階

 

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嵐のあみぐるみ

作品紹介

お久しぶりの更新です。

なかなか更新できなくて申し訳ないです。

 

今回は最近編んだ作品のご紹介です^^

人型あみぐるみの技術を生かして・・・

嵐のあみぐるみを編んでみました♪

 

 

こちらのイラストを参考にさせていただきました。

服装も同じですし、お顔も似せやすいので。。

嵐ロゴのお顔がそのまま嵐メンバーたちのお顔の中身になってるんですね。

凄く可愛いです♪

 

あとはメンバーカラーと髪形をできるだけ合わせて。

あ、2人ほどなんとなくこのイラストでは「?」と思ったため

髪の色と髪形(分け目など)を変更しました。

 

完成したのがこちらです。

 

左から

松本潤くん(メンバーカラー紫)

二宮和也くん(メンバーカラー黄)

大野智くん(メンバーカラー青)

櫻井翔くん(メンバーカラー赤)

相葉雅紀くん(メンバーカラー緑)

です♪

結構似せられたかな?と思ってます^^

 

二宮くんと相葉くんはイラストの髪形ではなく、髪の分け目と色を変更しています。

こちらの方が私の中での彼らのイメージでしたので。。。

 

お顔の刺繍もやりやすかった!

服装が同じため、思ったよりも早く編み上げることができましたし。

髪形も・・・ちょっと変えてみて正解だったかな。

 

普段編んでいる人型のあみぐるみは約7㎝。

このあみぐるみは約9㎝で編みました。 しっかりして存在感ある人型あみぐるみです。

 

 

 

 

そして旅立ってゆきました・・・

元気でね~!

 

 

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今回使用した糸や道具

 

 

 

 

あみぐるみ さし目の取れにくい付け方

あみぐるみ作りのコツ 編み方・工程

あみぐるみのさし目の取れにくい付け方

こんにちは。虹色工房のMieです。

秋はイベント出店が盛りだくさんなので更新がゆっくりで申し訳ありません。

 

今回はあみぐるみの「目」の部分。「さし目」の取れにくい付け方のコツを書きますね。

まだ作りかけですが。カッパさんでご説明させていただきます。

さし目は名前の通り、あみぐるみ本体に差し込むための「足」がついた目のことです。

「足」の部分にボンドをつけて、本体に差し込んでくっつけます。

 

が、過去あみぐるみをお迎えいただいたお客様に何度か「目が取れてしまいました」と

悲しいご報告をいただいた事がありました。

本体をどんなに可愛らしく綺麗に編んでいたとしても、あみぐるみの「顔」である

つぶらなお目目がなくなってしまうととても寂しい表情になってしまいますよね。

 

そこで、どうすれば目が取れにくいあみぐるみが作れるか試行錯誤の末

見つけた方法をお伝えします。

現在もすべてのあみぐるみに使っているやり方です。

こんな風に書くと大げさに聞こえますが、とてもとても単純な方法です(笑)

 

 

 

ちなみに私はいつもここのショップで刺し目をまとめ買いさせていただいています。

基本的なさし目は色んなサイズで揃っているし、お安いのでお得です♪

 

では本題に入りますね。

 

まず、用意するのはペンシルタイプの木工用ボンドと普通の木工用ボンド。

どちらのボンドもダイソーやセリアに置いてありますよ。

ペンシルタイプのものだけで充分事足りるんですが、私はこのボトルタイプのボンドも

愛用しています。後に使い方をお見せしますね。

 

 

あみぐるみのさし目を刺す位置を決めたら、針などでぐりぐりしっかり穴を開け、

さし目が根元まできちんと入る事を確かめてからボンドをつけてくださいね。

根元まできちんと刺さるようになっていないと、目が少し飛び出した

不格好なお顔になってしまいます(泣) 取れやすくなる原因にもなりますので

さし目は根元までしっかりと。

 

根元まで刺さる事を確認したら、一旦さし目を抜きましょう。

小さく穴が開いているのが分かりますね。

 

 

さし目を差し込む穴に、ペンシルタイプのボンドを差し込んでぷちゅ~っと

ボンドを流し入れましょう。

強く押しすぎ注意です。穴からあふれ出てこないように気を付けて。

少しくらいならあふれ出ても、乾けば透明になるのでそこまで神経質になる必要はありませんが。

 

 

こんな感じで穴にボンドが入りました。

次はさし目にもボンドをつけますね。

 

 

ていっ!

ボトルタイプのボンドは、良い感じに穴に刺し目が入るんです(笑)

先の目の部分で引っかかるので、ボトルの中に入ってしまう事はありません。

ボトルを軽く押して穴のギリギリまでボンドを出したところでさし目を穴にぽん。

引っこ抜くと、さし目の足にしっかりボンドがついています。

 

大きなサイズのさし目は穴に入らないので、ペンシルボンドで足にボンドをつけています。

 

さし目が取れやすかった頃は、この「さし目の足にボンドをつける」しかやっていなかったんです。

それだけの量のボンドでは、接着力が足りなかったんでしょう。

そこで、「あみぐるみ本体の穴にもボンドを流し込む」ことで

綿とさし目がガッチリ噛み合ってくれるようで、全く取れることがなくなりました。

 

ボンドが乾いた後に引っこ抜こうとしても、なかなか取れません。

かなり力を入れて無理をしないと取れなかったので、大成功♪

 

あみぐるみ作りの際にはぜひお試しください^^

最後まで読んでくださりありがとうございました♪

 

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今回使用した糸や道具

 

あみぐるみ入門におすすめの本

かぎ編みの基本

あみぐるみ入門編におすすめの本

こんにちは。まだまだ暑い日が続きますね。

朝と夜は結構涼しくなってきましたが、気温の変化で体調壊さないように

気を付けたいところです。

 

さて、今回は私があみぐるみを初めた時に教科書として使用した本の

紹介をさせていただきますね。

かぎ針を持ったこともなく、編み物自体初めてだった私ですが

こちらの本は編み方が写真付きでとても分かりやすく書かれていました。

 

あみぐるみの編み方、糸始末の仕方。パーツの組み立て方。

基本でもあり、とても簡単な「ひよこ」から始まり、少しずつ複雑なあみぐるみを

編んでいくという工程もありがたかったです。

 

自分で少しずつレベルアップして行けているというのがきちんと感じられたので

あみぐるみ作りが楽しくなりました。

もっといろんなものが編みたい!

編み図ってこんな風に見て、こんな風に書くんだなあ。

自分でオリジナルのあみぐるみを作ってみて、編み図も作りたい!

と、今の私の原点にもなった本です。

 

これからあみぐるみを始める!という方にはぜひお勧めします♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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